2008年07月14日

ガリレオ/東野圭吾

この作品を知るきっかけになったのは、同名の「ドラマ」だった。

ドラマを見て、「原作はどうなんだろう?」と思って、実際に買って読み始めた。

ドラマにはドラマのよさがあり、原作には原作のよさがあるとは思うのだが、ドラマに出てくるのは、女刑事だったのに、原作は男だったのは、(ドラマ化に際して)「わざわざ変えなくても」という感じがした。

刑事の性別は別として、原作のストーリーは(短編集ということもあって)すんなりと読み進むことができた。

ミステリ小説の醍醐味は犯人を捜すごとだと思うのだが、ドラマだとわりとすぐに犯人がわかってしまう。

脚本家の腕次第という気はするのだが、開始30分以内で犯人(役)がわからなかったことは今までにない。

原作はとてもいいのに、ドラマはイマイチという作品が多いような気がするのは、脚本のよしあしと、配役によると思う。

もともと、東野圭吾という作家は好きで、ドラマ化された以外の作品も今までに読んだことがある。

謎めいた話がすきなのである。

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